よくあるご質問

お問い合わせの前に
Q&Aチェック

お客さまから寄せられるよくあるご質問です。
何でもお気軽にお問い合わせください。

相談サービスに関する質問

初回相談予約日の前日までにご連絡をお願いいたします。初回相談開始後のキャンセルはお受けできませんので、ご注意ください。個別の相談日の日程変更は、メールのやりとりで都度調整させていただきます。

予備相談は、問題解決に向けてのライフプラン相談に先駆け、弊社の考え方や担当させていただくスタッフを知っていただき、お客様に安心・納得してお申込みいただくための「顔合わせ」になります。そのため、特段の準備は不要です。料金は発生しません。

相談メニューにない相談内容でしたら、個別にお見積りをして提示いたします。

お知らせしたくない情報は提示しなくても構いません。CF表の作成に関する金額情報に関しては、それに代わる公的データ等を活用します。従いまして、お客様の実態と離れたライフプランになる可能性がありますので、ご了承ください。それ以外の情報(例えば、相続に関する情報など)に関しては、開示いただきました情報でプランをご提案させていただくことになります。従いまして、ご検討いただく選択肢に影響がでることをあらかじめご了承いただく必要がございます。当社は個人情報の管理に細心の注意と管理を行っております。

大丈夫です。通帳の明細から支出の総額を把握いたします。個別のおよその支出額はヒヤリングさせていただきますので、家計簿はきちんとつけていなくても構いませんのでご安心ください。

保険の見直しを行う際は、保険会社にお問い合わせいただくことがあります。また、保険に加入をしていればいざというときに活用しなければなりませんので相談を機に再発行してもらうことをおススメします。

相談料は、今のところお振込みをお願いしております。

第一に、お客様のサポートの継続性を担保するためです。一人の担当者に万一の事態が生じた場合も、お客様のサポートが途切れることがないように窓口担当者を2名としております。その他の理由としては、お客様の時間を無駄にすることなく短時間で効率よく相談を行うためです。メインの相談者とは別に、相談記録や計算を並行して行うサブの相談者により、相談が効率的に行えます。また、プランニングにあたり、複数の目を通すことで品質向上につなげる意図もございます。

相談による意思決定を盛り込んだライフプランをキャッシュフロー表というお金の推移がわかるエクセル表にしてお渡しします。キャッシュフロー表の作成にあたっての前提条件やキャッシュフロー表の数字の意味や今後方針、行動計画などは、レポートでお示しします。

オンラインでの相談方法に関する質問

感染症対策も兼ねて、オンラインでの相談を推奨します。
東京都、神奈川県にお住いの方に関しては、相談者様のお宅に伺う形で対面相談をさせていただきます。その際には、別途交通費をいただきます。カフェなどのお店等での相談は、プライバシーの観点からお受けいたしません。

HPの「オンライン会議システム(ZOOM)の利用について」をご確認ください。お申込み時に「ZOOMの使い方」マニュアルをメールで送付いたしますので、確認しながら繋げてみてください。相談当日のトラブルに関しましては、相談担当者にお電話ください。

パソコンかタブレットを推奨します。スマートフォンですと、オンライン相談中にお示しします資料が非常に見にくくなる可能性があります。

オンライン相談はお互いの信頼関係のもとに成立しますので、画面OFFの状態での相談はお受けしかねます。

ライフプラン相談を検討している方からのよくある質問

どのような人生を送りたいのか(「ライフイベント」)を経済的(金額)に置き換え、一生涯で貯蓄が足りるのか(総額で不足はないか)、足りない時期が出てこないのか(タイミング、「資金繰り」)をライフプラン(具体的なアウトプットとしては「キャッシュフロー表(CF表)」にて確認します。
不足が生じる場合は、対策を立案し、お客様の実行可能な対策をライフプランに反映し、改善します。

弊社は、報酬をお客様だけからいただくことで、「100%相談者様の味方」としての立ち位置を明確にお示しできると考えています。そのためコミッション(手数料)の発生する保険・金融商品の販売業務は一切行っておりません。

有料相談と無料相談の違いについてくわしく知りたい方は・・・「お金にまつわる「無料FP相談」と「有料FP相談」の違い」へ

・お時間をかけてお客様としっかりとお話合いしながら精密なライフプラン(ベースプラン)※をおつくりするからです。
洋服づくりで例えると、完全オーダーメイドのイメージです。
※「精密な」とは、弊社では「月1万円、年間12万円、30年間で360万円以内の誤差」です。

・お客様の要望により、ベースプランを基に、シナリオプランニング(複数のプラン作成)を実施し、将来の不安や疑問を「見える化」します。
例えば、住宅ローンの金利が1%上昇した場合、第2子誕生、配偶者がパートタイマーになった場合、住宅ローンの一部繰上返済、年金を繰下げ受給した場合、世帯主が亡くなられた場合などです。

・「予算」として活用いただける精度の高い成果物(レポート、CF表、グラフ)を納品します。
相談の納品物のイメージを知りたい方は、「ライフプラン相談(FP相談)の成果物、納品物とは?」へ

プランニングの過程に、お客様にご参加いただくためです。プランニングしただけでは人生は変わりません。プランは実行してはじめて意味をなします。お客様ご自身が、「これなら実行できる」とご納得いただけることで価値のあるライフプランとなります。

保険・金融商品を解決策としない相談が可能になります。つまり、お客様の夢や希望・安心といった本来の目的を中心とした純粋なライフプランの相談が可能になります。
保険・金融商品を扱っている方にライフプラン相談するイメージとしては、車の販売の営業マンに「車を持たないライフスタイルってどう思いますか?」「カーシェアリングってどうですか?」といった相談をするような感じかと思います。

他社様と比較・検討されている方からのよくある質問
(弊社のコンサルティングの考え方)

・ライフプランを金額に置き換えたキャッシュフロー表(CF表)の「精度」とライフプランをつくりあげるまでの「相談回数」と「相談時間」が異なります
一般的に、保険代理店での無料相談は、1日、数時間程度が多いようです。
弊社の場合は、例えば、死亡保障についての相談の場合、正確な「必要保障額」を算出し、保険の加入額を決めます。そのためには精密なライフプラン(弊社では「ベースプラン」と呼んでいます)が前提となります。
弊社が許容する精度(誤差)は、月1万円(年間12万円、30年360万円)以内と考えております。この精度を確保するために、相談開始前に、弊社からお客様に資料の提出をお願いしております。返信までに、早い方で1週間、お時間のかかる方で、3週間から1月ほど要する方もいらっしゃいます。弊社の面談時間(オンライン面談)は、トータル6時間~10時間程度、ご依頼から相談終了まで1~1.5か月程度(面談回数3~5回)となるケースが多いようです。

シナリオプランニングをいたします。
お客様の要望により、ベースプランを基に、シナリオプランニング(複数のプラン作成)を実施し、将来の不安や疑問を「見える化」します。

ライフプランを継続してサポートする制度があります。
弊社のライフプランは、将来のトレンドを見るだけではなく、実際に実行してもらい、確実に目標を達成していただく「予算」としての性格をもっています。将来の環境変更に対応して継続サポートさせていただく「ライフプラン会員」制度がございます。

ライフプラン相談研究所では、将来のリスク(不確定要素)に対しては、「貯蓄」で備えることを基本としています。したがいまして、「保険」で備える保障は必要最低限というスタンスです。
また、投資運用機能をもつ保険商品もありますが、「投資は投資、保険は保険それぞれで」というのが弊社の基本的な考え方です。したがいまして保険商品は、「掛け捨て」を基本としています

ライフプランに影響のない「一生使わない資金」(次世代に相続が見込まれる資金)の範囲内での運用を強くお奨めしています。「一生使わない資金」の範囲内であれば、何に投資するかは自由にご検討いたいて構わないと考えています(商品特性や運用コストなど明らかものについては説明させていただきます)。

ライフプラン相談研究所では、「一生使わない資金」の金額をライフプランに基づいて作成したキャッシュフロー表(CF表)の貯蓄残高で判断します。
具体的には、一生涯で「一番貯蓄残高が少ない金額」から「緊急資金」(年収の6~12か月分)を差し引いて残った金額です。

「余裕資金」(10年以内に使う予定がないお金)で投資・運用をお奨めしない理由は、「いつかは使う予定」のある資金で運用損がでてしまうとライフプランに深刻な影響を及ぼしてしまうからです。
世帯年収1000万円未満のご家計の場合、教育資金・住宅ローン返済の負担が重くなる時期に、貯蓄残高が「緊急資金」未満になるケースがあります。その時期に運用がマイナスになっていて売却してしまうと、損失が「確定」してしまいます。もし、ライフプランに影響がでない(一生使わない資金の)範囲での投資・運用とわかっていれば、あわてることなく、安心して相場がもどるのを待つことができます。

世帯年収1000万円未満の家計の特性を知りたい方は、「どうして世帯年収600~1,000万円がターゲットなの?」

最終的にどちらを採用するかは、状況・条件、お客様の考え方によって決まると考えています。
ただ、CF表のシミュレーションにおいては固定金利を用いて「返済可能かどうか」を判断します
固定金利は、変動金利と比べて負担は重くなりますが、将来の金利上昇に対する不安はなくなります。一方、変動金利を選択した場合でも固定金利の返済額との差額を金利上昇時の繰上返済原資としてプールしておくことで金利上昇リスクを軽減することができます。
本来、マイホームで「金利のギャンブル」をすることはお勧めできませんが、近い将来相続・贈与や他資産の売却が見込まれるなど条件によっては、変動金利を選ぶこともあり得ます。その場合の前提条件などもCF表にてシミュレーションすることで「見える化」することができます。

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